ケーブルマシンのデメリット

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味戸です!

こちらでは、人それぞれの体質に合わせた正しく痩せる為のテクニック、効率的かつ効果的なダイエット方法、太らない食事管理方法や痩せやすい身体作りに向けてのトレーニング情報など日々発信しております。
本日は前回の続きでケーブルマシンのデメリット(苦手、効率の悪い)をご紹介していきます😊

【デメリット】

1.初動、中動、終動で負荷が全てかかるが故に、高重量トレーニングに不向きである

ケーブルマシンではウェイトを上げる際に始まりのポジションでも最後のフィニッシュのポジションでも負荷が均等にかかります🤲

その為、高重量のトレーニングをしようとした際に初動ポジションが持ち上がらないということが起こりえます😭

例えば、バーベルカールで見てみると、フリーウェイトであれば肘が90度曲がっているポジションで負荷が1番強くかかり、肘を曲げて、体に近づけば近づくほど負荷が弱くるということもあり、初動での負荷がピークではありません。その為高重量は上がりやすいです😊

ケーブルだと初動から負荷がピークなので高重量トレーニングには少し不向きだと思われます😭

2.ケーブルの滑りや硬さで負荷が左右してしまう

これは、ケーブルではなくマシンでも言えることですが、特にケーブルは滑りなどで負荷に変化が起こりやすいかと思います😂

ダンベルやバーベルだと、錆などでわずかな重さの変化はあるにしても、重さを持ち上げたりする際にかかる負荷は一定であります😭

しかし、ケーブルマシンだとネガティヴがかかりにくかったりとマシンの種類やマシンの状態により左右することがあり、負荷を100%受け切ることが出来ない場合もあります😭


このようなことも頭に入れながら、その時その場所でできる最高効率のトレーニングを自分なりに見つけていくのもトレーニングの醍醐味だと思います😊

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